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2015年、きき酒日本一は秋田の工藤さん。

2015 10.30

幅広い年齢層が勝ち上がって来た利き酒選手権

「全国きき酒選手権大会」は日本酒造組合中央会の主催で1981年にスタート。今年で35回目を迎え、ホテルニューオータニで行なわれました。

一度は見学したいと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わずに来てしまった。やっと取材することができました。

35回目を迎えた歴史ある競技会

35回目を迎えた歴史ある競技会

全国大会への予選ともいえる各都道府県での戦いを制して、たった2名づつが全国大会へと駒を進めることができる。高き壁を超えて来られた方々は、22歳から80歳代という年齢の幅広さだったそうです。

真剣な様子ながら、さすがに勝ち残った精鋭。ペンの運びは早い。

真剣な様子ながら、さすがに勝ち残った精鋭。ペンの運びは早い。手前は大学対抗の選手たち。

1部は、酒や酒造りについての筆記試験。5分を経過した辺りで、もう顔を上げて終了を待つ人たちが早々と現れます。結果から言うと、全問正解者が3人もいました。

メディアの人たちもテストにトライしてみる

プレスの人たちもテストにトライしてみる

場所を移して第2部は利き酒。7種類のお酒の特徴を見定めて、次室に用意された同じ7種類の酒とマッチングさせていくのです。

利酒する表情も真剣

全感覚を集中してきき酒

プレーオフには11人のこった。

プレーオフには11人残った。

***「第35回 全国きき酒選手権大会」競技結果***

【個人の部】
優 勝:工藤 功一さん(秋田県・男性)
準優勝:望月 麻衣さん(愛知県・女性)
第3位:越智 栄一さん(愛媛県・男性)
第4位:中山 敏明さん(千葉県・男性)
第5位:小堀 泰志さん(千葉県・男性)
第6位:伊藤 真幸さん(静岡県・女性)
第7位:北村 浩太郎さん(石川県・男性)
第8位:羽矢 治郎さん(熊本県・男性)
第9位:内田 俊憲さん(山形県・男性)
第10位:末次 慎二さん(佐賀県・男性)

【団体の部】
優 勝:千葉県・小堀 泰志さん(男性)、中山 敏明さん(男性)
準優勝:宮城県・勝又 忠則さん(男性)、清水 達史さん(男性)
第3位:石川県・北村 浩太郎さん(男性)、 下木 雄介さん(男性)

【大学対抗の部】
優 勝:成城大学
準優勝:神戸大学
第3位:日本大学

左から、 準優勝の望月麻衣さん、優勝の工藤功一さん、第3位の越智栄一さん

左から、
準優勝の望月麻衣さん、優勝の工藤功一さん、第3位の越智栄一さん

個人10〜4位。

個人部門で10〜4位(左から右へ)に入賞した方々。

団体1位:千葉県(上)、2位:宮城県(下左)、3位:石川県。

団体1位:千葉県(上)、2位:宮城県(下左)、3位:石川県。

大学対抗の1〜3位

大学対抗の部、1〜3位

 

懇親会兼結果発表ではm47都道府県から1銘柄ずつ揃う

懇親会では、47都道府県から各1銘柄ずつ揃う

2015年、きき酒日本一は秋田の工藤さん。

written by伝々

【伝々(でんでん)】こと、ライターの伝農(でんのう)浩子です。 音楽雑誌編集部や旅行を扱う編集プロダクションを経てフリーランスに。 国内外を扱うガイドブックで取材スタッフを続けた後、人物インタビュー、中でも日本に住み日本の伝統文化を継いでいる外国人、日本の伝統文化を海外に広めている人などを、また、ビアトリクス・ポターと「ピーターラビット」シリーズなどをテーマに取材、執筆、撮影。 その一方で、1993年から、ある日本酒の会の試飲会を手伝い、幸せそう〜に帰っていく人たちを見送ってきました。数年前からは、日本酒を取り巻く状況もテーマとなっています。 *****過去記事***** 日本酒関係  日本酒以外

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