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いざCRAFT SAKE WEEKへ!

2016 02.12

六本木ヒルズで日本酒!

2月4日に毎年恒例の「立春朝搾り」をいただき(興味のある方は昨年のレポートをご覧ください)、さぁ、新酒の季節全開だということで、2016年2月11日木曜日:祝日、六本木ヒルズアリーナで開催されている「CRAFT SAKE WEEK」へ行ってきました。
こちらは、2/5(金)から2/14(日)まで10日間開催され、蔵元は毎日10蔵全ての日で入れ替わり、すなわちお100蔵出店のイベントです。なお、2/9は焼酎、2/10は梅酒を紹介ということで、日本酒オンリーは8日間。それでも80蔵出店です。それぞれの日に「偉大なる秋田地酒大軍団」、「お燗マスターズ」など参加蔵にネーミングがつけられています。私が行ってきた2/11は「Young Guns」ということで若手蔵元勢ぞろいという感じでした。各日の出店蔵は、Webサイト(craftsakeweek.com)で確認できますよ。興味のある方は、まだ3日ありますので行ってみてください。ふらりと六本木に行ったついでに寄っても参加できます。お昼の12時から夜の9時までやってますよ!
参加方法は、craftsakeweek.comをご覧いただきたいのですが、レストランは結構並ぶし単価が安い訳ではないので「飲みにいく」感じのほうがいいと思います。

蔵元はこんな感じで1列のブース

お猪口一杯250円から750円

さて、実際に行ってみてのレポートです。
12時過ぎに行ったのですが、祝日のお昼ということで、参加者は多くもなく、少なくもなくといった感じでした。それでも14時ごろには会場に100名くらいはいたと思います。スターターセット(3,500円)を購入して、グラスとお猪口と「250円分コイン」というのを6枚(1500円分)もらい、いざ会場へ!
このコインとお酒や料理を交換するのですが、純米酒、吟醸系、大吟醸系で枚数が違っていたり(それぞれ1枚、2枚、3枚)、料理も店やメニューによって必要枚数がいろいろですので、最初に計画を立てないとコインが足りなくなって「追加購入~」ってなります(なりました・・・)。追加は、1500円か2500円なので「1枚買いたい」というのは無理。でもコインはその日に使いきれなくても、期間中ならずっと使えます。
蔵元さんは一辺にずらっと並んでいるので、まずは一番端から。石川県吉田酒造店の手取川です。昨日、でんでんさんからレポートされていた映画「THE BIRTH OF SAKE」の吉田さんがおられました。久しぶりに手取川を呑みましたが、やっぱり旨いですね。しっかり「旨い」という感じが手取川らしさだと思います。旨さを思い出してしまったので、自宅へ帰る途中で酒屋によって「純米酒吉田蔵」一升瓶で購入してしまいましたよ。

手取川のお二人。純米酒と吟醸酒を手に。

同じ中目黒のイベントでお会いした真澄の宮坂さんも3つ隣におられたのですが、混雑していたのでひとまず他へ。一通り、純米酒くらいは呑みたいなと呑んでいたのですが、コインは足らなくなるは、酔い始めるわで少し休憩。やはりイベントではざっと全体を見てみてから計画を立てるのがいいですね。結局11種類の呑みました。

(左)長野の真澄の宮坂さん(中央)岐阜の竹雀(右)宮城の乾坤一

日本酒を飲む層の拡大に期待

イベントの特徴としては、六本木という場所柄か、イベントなれしているSAKE好きをメインターゲットとしているわけではないと思われ、ちょっと高級感を大事にしているかなという雰囲気。利き酒師のたすきをかけた方が会場をまわって、お酒をご紹介する姿も見られました。また、全体的に女性の参加者が多いように感じました。
和らぎ水のブースもあり、お菓子のキットカットが「日本酒キットカット」を発売というキャンペーンで、お水を提供していました。私が参加したことがある日本酒イベントとは空気が違う感じで、新しい客層が広がってよいことだなあと、少し周りから浮きながらしっかり呑んで帰りました。
今日の好み(主に純米酒しか呑んでません。あくまでも”好み”です。)は、竹雀とやっぱり手取川でしょうか。陸奥八仙の特別純米「ISARIBI(いさりび)」というのも純米吟醸の時の陸奥八仙とは違った辛口な印象で良かったです!
呑みきれない程の種類の呑み放題や、今回の様なちょっとおしゃれなイベント、待ち歩き飲み歩きなど日本酒イベントともいろいろあります。これから新酒を祝うイベントが盛りだくさんです。皆さんはどんなイベントがお好きですか。

陸奥八仙のお酒たち。一番左がISARIBIです。

会場の雰囲気はこんな感じ。利き酒師もいました。

いざCRAFT SAKE WEEKへ!

written byけんけん

けんけんこと、岡 健一郎(おか けんいちろう)です。日本酒を飲み始めて20年。年を追うごとに日本酒が好きになっていき、今では周りの若い人に日本酒を薦めています。普段は全く日本酒とは関係のない仕事をして、夜には呑みに行ったり、家呑みしたりの日々を過ごしていました。また日本酒ラベルのコレクターでもあります。 sakefanサイトをご覧いただいている多くの方と同じ立ち位置からの発信をしていければと思って始めたこのコラムですが、勤めていた会社を辞めて日本酒に関係のある仕事をメインにしていこうと模索している現在です。

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