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「酒ふくろう祭」サンシャインで盛大に5周年

2016 05.31
5周年でサンシャイン!

5周年でサンシャイン!

全蔵のお酒参加で縁日のような賑わい

sakefanも、昨年、5周年を迎え6年目に突入いたしました。

ほぼ同時期にスタートした池袋の街バル・イベント「酒ふくろう」も5周年を迎えたということで、5月29日のこの日はファン感謝デー。 6月には「日本酒フェア」で賑わう池袋のサンシャインで、プレか?と思うような賑わいで、行なわれました。

今日はお祭りです。

今日はお祭りです。

いつもは池袋の西口・東口に渡って広い範囲を飲み歩きする街バルスタイルですので、それぞれの店に入ってお酒をいただくのですが、今回ばかりは、これまで参加してくれた酒蔵全てのお酒を揃えてのホールイベント。例年は分散しているので、顔を会わせるのは打ち上げのときという蔵元さんたちの意外な顔合わせも楽しめました。 入っていきなりの燗酒コーナー。「GEM by moto」と「サンシン」が並ぶという、さらにその隣りには「ぜひ、燗酒で飲んでみてほしい!」の「七郎兵衛」という、燗酒ゴールドライン。さすが、分かってらっしゃる。

蔵元さんもスタッフも楽しんでます。

蔵元さんもスタッフも楽しんでます。

やはり本筋はお店を回って飲み歩きしていただきたいと、という訳で、ホールイベントは今回だけのことだそうです。集まった人たちも、迎えた蔵元やスタッフも、気配りをしつつ、存分に楽しんでいる様子が感じられました。

多彩な酒蔵が揃った

多彩な酒蔵が揃った

さっぱりとして明るい表情から、多くの蔵が酒造りを終えてたのだなぁ、と感じさせる5月。みんなの判断や感想が気になる頃なのではないでしょうか。

「染井桜」とは、豊島区がソメイヨシノ発祥の地として記念のお酒を秋田県の「天の戸」に依頼して造ってもらったもの。先日、行なわれたIWCの純米大吟醸部門で最高賞のトロフィーを取ったばかりだけに、注目を集めていました。

もう一つ同大吟醸部門でトロフィーを受賞した蔵が参加しています。青森県の「陸奥八仙」。造った杜氏の駒井伸介さんご本人がブースに。造りに入って5季目、杜氏になってまだ3季目での初参加にして取ってしまった大きな賞。「やっと吟醸が分かって来たかな」というところだったそうで、「自分でもびっくり」とのこと。

首都圏向けにと生まれた「タクシードライバー」が大人気の「喜久盛」蔵元・藤村卓也さん。昨年、「10年経って、酒質も販路も安定してきました」と話していましたが。「11年目に入りました。これが終わって帰ったら、今季、最後の搾りで、やっと皆造です。その1本(タンク)も行き先は決まっています。なるべく欠品を出さないよう、がんばっていきます」と。

秋田県の心温まるPR映像で、良きパパぶりを見せていた「一白水成」渡邊康衛さんの隣りには、いつもの社長に代わって、杜氏見習いでもある「手取川」吉田泰之さん。ありそうで珍しいツーショットをいただきました。
昨年春の「酒ふくろう祭」でデビューした自信作「YOU」。今年は少し多めに造ってあり、生酒のほか、火入れを寝かせているそうです。こちらも気になる映画「The Birth of Saké」をnet配信中ですが、東京での上映も諦めていないようですよ。

力強い三味の音が

力強い三味の音が

お昼過ぎからは三味線デュオNAZNAの演奏。端切れよく優しい音が場内に響きました。日本酒に三味線、すっかり欠かせない存在になりつつありますね。 会場では、日本酒の2大キャラ、「さかずきんちゃん」と「サラパンダ」のグッズも販売。大人気でした。

ホタテの磯辺焼きから豪華オカズセットまで。

ホタテの磯辺焼きから豪華オカズセットまで。

お酒スペース、料理スペース、ステージ&販売&事務局、とざっくりスペースを割って、自由に使えるテーブルエリア以外は広い空間、と言う配置も、動きやすいレイアウトでした。 いつもの参加店舗が工夫を凝らしてそろえた料理12種類。チケット制で購入ですが。残ったチケットは換金もしてくれる、ということで悩むことなくチケットを購入して、おつまみに当てられるという親切なシステム。さすが、ファン感謝デー。しかし、安心してチケット多めに買って、結局、目一杯使っちゃう。 それも含めて、手作り感満載。アットホームで、来場者も居心地良さそうでした。

「酒ふくろう祭」サンシャインで盛大に5周年

written by伝々

【伝々(でんでん)】こと、ライターの伝農(でんのう)浩子です。 音楽雑誌編集部や旅行を扱う編集プロダクションを経てフリーランスに。 国内外を扱うガイドブックで取材スタッフを続けた後、人物インタビュー、中でも日本に住み日本の伝統文化を継いでいる外国人、日本の伝統文化を海外に広めている人などを、また、ビアトリクス・ポターと「ピーターラビット」シリーズなどをテーマに取材、執筆、撮影。 その一方で、1993年から、ある日本酒の会の試飲会を手伝い、幸せそう〜に帰っていく人たちを見送ってきました。数年前からは、日本酒を取り巻く状況もテーマとなっています。 *****過去記事***** 日本酒関係  日本酒以外

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